あまおう
「博多あまおう」は、6年の長い年月をかけて研究開発された、福岡県だけで生産されている大変希少価値の高いいちごです。
日本一を目指して作られた「あまおう」。
果実が「赤くてつやが良い(あかい)」「大きく形が整っている(まるい・大きい)」「糖度が高い(うまい)」ことから頭文字を取って「あまおう」と名付けられました。
大川市は、「あまおう」の主要な生産地です。12月から5月頃まで市場に出回り、3月から4月頃が出荷のピークです。
「あまおう」を使ったお酒や紅茶、酢などの加工品も人気です。
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あまおうの栽培風景/ビニールハウスの
中は、いちごの甘い香りに満ちています。 -
あまおうの収穫/中指と人差し指の間に茎を
挟み勢いよくひっぱります。
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「あまおうリキュール」
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あまおう紅茶/いちごの甘い香りが
広がります。